2018-11-22 第197回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号
民間用に供される飛行場と違いまして、軍用に供される空港の場合は、まさに様々な要素が複合的に関係していると思うんですね。どのような軍用機がどのぐらいあってどのような頻度で飛んでいるのかとか、様々な要素があると思いますし、周辺環境がどうなっているのかという観点もあろうかと思います。
民間用に供される飛行場と違いまして、軍用に供される空港の場合は、まさに様々な要素が複合的に関係していると思うんですね。どのような軍用機がどのぐらいあってどのような頻度で飛んでいるのかとか、様々な要素があると思いますし、周辺環境がどうなっているのかという観点もあろうかと思います。
○政府参考人(向井治紀君) 基本的には、その自治体が所有している個人情報でございますので、そういう意味では、自治体の個人情報は、所有している個人情報をその自治体がどう扱うかというふうになりますので、民間の方との話でいいますと、国の個人情報保護法と同様、通常の民間用の個人情報保護、今回御審議いただいているような個人情報保護法よりは厳しい、例えば定義におきましても、容易照合性の容易がなくて、照合できるものは
なお、PFI事業の枠組みとして、事業者が同衛星に別途、民間用通信機器を併載して通信サービスを行うことは可能と思っております。
JAXA関係者からは、今までも軍用、民間用の区別はぎりぎりなところがあるが、我々の技術の軍事利用には反対という声も寄せられています。 原子力発電所の事故は、原発の危険性に警告を発する専門家の意見に耳を傾けず、御用学者を囲い込み、政治や経済の論理を優先したために起こりました。JAXA法の改定により、日本の宇宙開発が原子力開発の轍を踏むことになるのではないかと大変危惧しております。
○吉井委員 だから、民間用に打ち上げるものもあるんだけれども、しかし、軍事衛星、偵察衛星とか早期警戒衛星とか、軍事目的の衛星を打ち上げるのにデルタロケットが使われているという、これはこの報告書によってもはっきり示されているわけであります。
民間用の旅客機のために造られた航空機でありませんので、実際に民航用に造ろうと思った場合には所要の改造が必要になるということでございます。 一方で、水上空港、基本的に水の上に降りる場合にも水上空港を設置という形になるわけでありますけれども、水の上ですが、そこが飛行場になるわけですね。この場合にも、乗客の安全あるいは就航率を確保する、こういう観点からしますと、やはり静かな水面に降りなくてはいけない。
としてお挙げになられましたバケットローダー、装輪型でございますが、一型、二型というものでございますけれども、これは御指摘どおり、バケットローダーということでは国内でも数社、提供可能な会社があるわけでございますけれども、陸上自衛隊で使うわけですが、使用目的が、当然有事の場合、災害派遣の場合ということで、離れたところへ他の自衛隊の車両と同行して相当のスピードで迅速に移動することが求められるということで、民間用
ただ、アフガニスタンのこれから先の復興の場合に、ヘリでの輸送、そういうので、軍人用も必要だけれども民間用も必要なんだと。自衛隊でやることについては日本の国内のいろいろな事情もあるでしょうからというようなことを、向こうの事務総長が言われたのも事実でございます。
ということは、北朝鮮の今の状況では、民間用に石油を一滴も使わないとして、軍事用に使える油は最大六十万トンだと言われる。ですから、六十万トンはないということですね。六十万トンでは逆立ちしても戦争はできない。日本の自衛隊は年間で百五十万トンの石油を使用しています。日本の都道府県の石油使用量で、どんなに少ない県でも百五十万トン以上です。北朝鮮程度の石油しかない県というのはどこもありません。
長い長い戦争という大きな犠牲を払って航空機というのは進歩してきている、それが民間用に転用されてきたという過去の歴史があります。ひどいときは脚を切り落として飛んでいったこともあります、空気抵抗を減らすために、これは戦争だからと。 しかし、これは戦争じゃないんですよ。普通の、普通の国民が、普通の市民がお金払って乗っている。何かトラックの事故とかそんなのを想起せざるを得ない。脱輪してもほってあった。
そのほとんどが、いわゆる工数のつけかえといいますか、民間用の作業を防衛庁向けと偽って、そして不正請求をするといったようなことで、ほとんどのところがこういうことをやっているというような、そう考えてもいいように数が多いわけであります。
これで民間用の発電用原子炉のためのウラン濃縮をやっていたのでは、それにかかる電力の方がはるかに多くてばかばかしくてやっていられないという代物で、これは核兵器に使うこと以外を考えたとは考えられない。 それから、化学兵器については今さら言うまでもないと思います。イラン・イラク戦争のときに使いましたし、クルド族の村のハラブジャに対して一九八八年に神経ガスを使って攻撃している。
そうじゃなくて、官から民へという前提に立てば、資金はどんどんどんどん民間用に残すんだということであれば、減税先行というよりは、減税をすることによってこれからは国の歳出を減らしますよという道もあるんではないですかということを言いたかったんですが、ここら辺はまた、時間になりましたので、また機会を改めまして議論をさせていただきたいと思います。
○尾身国務大臣 私は、この地区に民間との共用の飛行場、空港をつくるということは、仕事がふえるとかいうことではなしに、この北部地区、実は、一時間半くらい那覇空港との間の時間がかかるわけでございますが、そこに、北部の人のために使いやすいように、また観光にも使えるように民間用に使う飛行場があるということは、やはり北部の経済の振興に非常に役に立つ。
○尾身国務大臣 この普天間飛行場の移転問題につきましては、その点につきましては、特に民間用にこの空港を使うということにより北部経済に非常にプラスの影響があるという点につきましては、私は、まさにそうなるというふうに考えておりまして、委員の意見と異なっております。
民間用にも使えるということにしてほしいというのは、北部を中心とする沖縄の方々からの要望でそういうふうになったわけでございまして、この飛行場を民間用にも使うということは、特に北部地区の経済の発展にも役に立つものであるというふうに私は考えております。
公共用、民間用あるいは住宅用、さまざまな手だてを打っていろいろと努力をされているようでありますが、ここでは分母を中心としたところの自給率を考えても余り意味がないというふうなことをおっしゃる。一方では、自給率拡大のためにいろいろな手だてを打たれる。そういうことですね。
○藤田(幸)委員 ミラージュというのはいわば戦闘機だろうと思いますが、今回問題になっておりますT7とか、PC、スイスの飛行機等に関しましては、ごく普通の民間用にも使える飛行機でございます。
宇宙開発を進めます過程で、例えば地上でいわゆる民間用に開発されました部品、コンポーネント、これは厳しいマーケットにさらされて、いろいろな意味ですぐれたものも開発されているわけでございますし、それを宇宙開発に利用できないか、宇宙開発を効率的に進めるために利用できないかといった点は私ども大変重要な分野だと思っております。
そこで、今の先生の御指摘は、そこを共用して民間用の空港にしたとしても、本当に需要があるのかというところに尽きるかと思います。 私ども、羽田の利用客の方々が、どの地域を目的地としているか、あるいはどこから羽田空港へ向かわれたかという調査をしておりまして、その結果、現在のままでも、年間百万人程度の茨城県の関係者が見えます。
しかし、日米安保を日本の努力によって健全に維持する中で、アジアの平和が保たれている限りあるいは世界の平和が保たれている限り、嘉手納基地は民間用に使用することは可能になってまいります。ですから、とにかく条件をきちんと整理をし、嘉手納基地をハブ空港にしていく、これが沖縄振興策の極めて重要なポイントになると思います。
私ども、丘珠は防衛庁さんにお借りしている空港でございますが、まさに先生おっしゃいましたように、航空関係の誘導機器が余り民間用には整備されておりませんものですから、まさに今御指摘のような整備につきまして、こちらも全力を挙げたいと思っております。